亜鉛めっき

電気亜鉛めっき

img_main_02.jpg

電気亜鉛めっきとは、電解溶液中で品物を陰極として通電し、表面にめっき金属を析出させるもで、装飾、防錆機能とさまざまな目的に応じて比較的安価に良好な密着性を持った皮膜として、量産品から多種少量品まで加工可能です。

 

亜鉛めっきの用途

img_main_03.jpg

亜鉛めっきは自動車部品、電子部品、家庭用品、建材などに広範囲に使用されております。 近年、特に鉄の防錆処理法として塗装と並んで重要な地位を占めています。亜鉛めっきは主に鉄素地の錆止めに広く用いられます。亜鉛めっき単体では酸化されやすい(錆びやすい)ので、めっき後にクロメート処理(化成被膜処理)を施し、これにより亜鉛表面の耐食性が増し、外観の美しさが備わります。 亜鉛は鉄よりも電気化学的に卑な金属ですので、腐食環境下では、陽極となり犠牲的に腐食するので、鉄が保護され錆びづらくるなるわけです。

電気亜鉛めっきの優れた特性

dam.jpg

電気亜鉛めっきは、密着性に優れています耐食性にすぐれるとともに他のめっきよりも経済的です精度が必要とされるものにも加工できます。常温処理の為形状変形しない。 (寸法管理30ミクロン内の管理不可)

 

亜鉛めっきの処理工程

亜鉛めっき処理工程には大きく分けて前処理、めっき、後処理がある。

img_thumb_01.jpg

img_thumb_02.jpg

 

前処理

  1. めっきの障害となる素材上のすべての汚れを完全に除去する。
  2. 素地金属を活性化してめっき皮膜の密着性を確保する。
  3. 汚染物を次工程や後工程のめっき液に持ち込まない。

 

めっき

亜鉛めっき処理を行う。

 

後処理

3価クロム化成処理を行う(クロメート処理) 亜鉛メッキ後、クロム酸を主成分とする混酸に浸漬する処理をクロメート処理という。

効果

耐食性の向上、白錆防止、指紋その他汚れ付着防止、外観をよくする。

 

製品案内

静止亜鉛めっき

img_thumb_04.jpg   亜鉛めっき+3価クロム白色被膜

img_thumb_03.jpg   亜鉛めっき+3価クロム黒色被膜

バレル亜鉛めっき

img_thumb_05.jpg   亜鉛めっき+3価クロム白色被膜

img_thumb_06.jpg   亜鉛めっき+3価クロム黒色被膜