亜鉛ニッケル合金めっき

亜鉛ニッケル合金めっき

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近年北米、北欧地域で冬季に道路の凍結防止に散布される融雪剤の為、自動車の塩害が問題となり、亜鉛めっきより優れた耐久性が求められるようになった。その結果、亜鉛とニッケル、鉄、コバルト、スズなどを合金化することにより、高い耐食性がえられる合金めっきが開発された。 但し、耐食性に優れているが亜鉛めっきに比べコストが高く、管理が複雑な為、特殊な用途に限られている。最近、弊社において耐食性を求めるお客様のニーズが多く、需要が伸びております。

用途

耐熱性を求めるエンジン回りの部品、耐食性を求める車体の下回り部品

 

特性

  1. 高耐食性、耐熱性に優れています。
  2. 比較的複雑な形状の品物に対して均一な膜厚が得られます。
  3. 二次加工性に優れています。
  4. 薄い膜厚で効果を得られる為、寸法精度が厳しいものに対応
  5. 電流効率がよく、付き廻り性に優れています。

弊社の亜鉛ニッケル合金めっきは、亜鉛低ニッケル合金めっき(アルカリ性浴)亜鉛中のニッケル共析率 5%~10%です。

 

製品案内

静止亜鉛ニッケル合金めっき

img_thumb_07.jpg  亜鉛ニッケル合金めっき+3価クロム淡黄色皮膜

img_thumb_08.jpg  亜鉛ニッケル合金めっき+3価クロム淡黄色皮膜